Q1: なぜTUNE-UPをするのですか?チューンナップって何ですか?
A: TUNE-UPはソールを美しく仕上げたり、エッジを磨くだけではありません。
最大の目的はボードをより滑らせることです。
滑るボードはスピードが出て恐いとか、危険だと言う人がいますが、
滑るボードとは、エッジを立てたり、サイドスリップを利用できるので、
扱いやすいボードということです。
その扱いやすい、滑りやすいボードにするために効果的なのが
チューンナップやワックスなのです。

Q2: チューンナップをしていないとどうなるの?

A: チューンナップをせずにボードを保管すると、傷みを激しくする原因になります。
ソールの傷ついた部分から水が入り込み、腐食や剥離をしたり、エッジが錆ついたり、
ボードの性能を悪くしてしまいます。
よく、このようなことをボードの製造ミスで、メーカーにクレームを申し立てるユーザーがいらっしゃいますが、
これはそのお客様の管理ミスなのです。
大切なボードならなおさら、シーズンの終わりには保管の為、
来シーズンを快適に過ごす為にチューンナップをする必要があります。
Q3:ストラクチャ-加工って何ですか?

A:ストーン(砥石)でソールを削り、規則的で細かい溝をつくることにより、
滑走中の摩擦でソールと雪面の間にできた余分な水分を排出し、
「走り」の効果をさらにアップさせることができるのです。
スノーボードで雪面を滑ると摩擦熱によって多量の水が発生します。
この水がボードと雪の間にあると互いに引っ張り合う作用が働き滑走性が落ちるのです。
この発生した水をストラクチャ-によって効率良く排出することができるので
飛躍的に滑走性が上がるのです。
つまりタイヤの溝と同様の効果があるのです。
それと同時に溝の隙間からワックスが浸透しやすくなり、
滑走中の摩擦も低減することができるのです。
新しいボードを購入して、未使用の状態でストラクチャ-加工をするのも、
技術アップが望める良い方法でしょう。
当店では新品ボードから、この加工をする客様がほとんどです。
Q4:ストラクチャーには種類があると聞きましたが、どんなものがあるのですか?
A:
当店の専属工場が提供できるストラクチャーの種類は、
クロス、トリプルクロス、WAVE、ツリー、WAVE1、ストレートです。

クロス:
基本のストラクチャーとなり、初めてスチラクチャーを入れる方は、こちらがお勧め。
オールラウンドに使用でき、少しピッチを長くして、ハーフパイプにお勧めです。
お勧めの種目:ハーフパイプ、ボーダークロス、他の全ての種目
トリプルクロス:
最も操作性を重視したストラクチャーパターン。パウダーや極寒地に向いている。
バックカントリーや基礎にお勧め。
お勧め種目:バックカントリー、基礎
WAVE:
トリプルクロスと同じく、操作性にとても優れているが、
春になって水分が浮いた状態でも、ボードの滑走性がにぶらず、オールシーズン使用できる。
基礎、テクニカルには特にお勧めで、春先のバックカントリーにもこのパターンがお勧め。
お勧め種目:基礎、テクニカル、バックカントリー
ツリー:
滑走方向が一方に限られるが、アルペンボードでのレースや、スピードカービングが目的なら、
とても安定するのでお勧め。BXの大会でのスピードコースにとても良い。
お勧め種目:アルペン、ボーダークロス、フリーカービング
WAVE1:
ツリーに比べ、もう少し操作性を向上させたもの。左右均等であるが、ツリーの直線とは違い、
流れるように滑らかなターン導入が可能になる。アルペン初心者、カービング初心者に適している。
お勧め種目:アルペン、カービングビギナー、アルペン基礎
ストレート:
極端に乾いた新雪用。最近の日本の雪には向かなくなっており、使用頻度が低い。
現在では、このパターンを指名するユーザーはほとんどいない。
お勧め種目:高速系種目のレース

このようにチューンナップ(ストラクチャ-加工)は、
ボードをカスタムメイドすることができるのです。
ノーマルのままではなく、自分にあったチューンに仕上げてもらうことが、
周りのスノーボーダーより上手になる近道と言えます。
 
 
Copyright©2007TOWN PUMP&Soleman仁.All rights reserved.
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
スノーボードTUNE-UPについて
ボードTUNE-UP価格表